精密入れ歯

生涯自分で噛める歯を
手に入れませんか?

院長の説明風景

「自分の歯をできるだけ残したい」と患者さまが希望しても、その口腔内の状況により限界はあります。
では、歯を抜いた後は一体どうするのでしょうか?
それには、抜けた歯の両隣の歯を利用してブリッジを入れる方法やインプラント、そして「入れ歯」や「自家歯牙移植」と呼ばれる方法があります。
インプラントはできないけれど、「入れ歯でも食事をしっかりと摂れる」というコンセプトの入れ歯です。

保険治療と自費治療には
大きな違いがあります

歯科治療の選択肢として、保険治療や自費治療があります。歯科といえば保険治療というイメージかもしれませんが、保険治療ですべての症例に対応できるわけではありません。
自費治療の場合、使用できる歯科材料や治療方法の制限がなく、より患者さまの症例に適した治療にこだわれます。
自費治療のみを行うことも可能ですが、保険治療をベースに必要に応じて自費治療を取り入れるなど、柔軟な対応を心がけております。

当クリニックがおすすめする
BPS義歯を使ってみませんか?

一日のうち入れ歯をどれだけ使うでしょうか。健康で過ごすには、食事が非常に大切です。
入れ歯は寝ている時間以外は身につけていると仮定すると、1日のうち15時間もの長い時間にわたり使用していることになります。
メガネや補聴器と比較しても、1日のうちのかなりの時間、身体の一部として機能しているものです。 できれば安全でなるべく良いものを選択する方がいいでしょう。
また、インプラント治療との比較として入れ歯治療は外科手術が不要です。
インプラント治療は治癒期間を含めて年単位の治療期間が必要となることに比較して、BPS義歯は最短4回、平均5~6回程度の来院で完成します。
インプラントに比較し、治療期間は圧倒的に短くて済みます。費用面ではインプラントは一本平均で385,000円(税込) 。上下無歯顎だと何百万円とかかります。
BPS義歯はインプラント1本分で作ることができます。まずは当クリニックの義歯からはじめてみてはいかがでしょうか?
健康でいるためには口から食べるということが大切です。
歯科治療にかける費用がいかに大切であるかを認識していただく必要があります。少しでも快適な方がよいのではないでしょうか?
私は自信をもってBPS義歯をおすすめします。

BPS義歯をおすすめするには理由があります

  • 正確な場所に
    位置でき、舌・頬の
    動きを邪魔しないので

    外れにくい

  • 高度な技術で
    しっかり

    緊密に咬み合う

  • ドイツ人のデザイナー
    による設計と、
    イタリア製のブランドの
    人工歯で

    外れにくい

  • すべての材料が品質管理のもとで
    開発されたので使用材料の

    安全性が高い

  • 最新の使用機器
    による高密度設計で

    壊れにくい
    入れ歯

  • 長年の使用でも

    「汚れ」や
    「ニオイ」が
    つきにくい

BPS義歯には注意点があります

  • 保険適用外のため、自費治療になる

当クリニックは、国際ライセンス取得医院です。

BPS義歯の作製は、歯科医師と歯科技工士の2人共が有資格者である必要があります。

フルオーダーメイド(BPS)認定歯科技工士の中でもランクの高い歯科技工士と共に作製していきます。

フルオーダー義歯(BPS)認定技工士

松田 信介

診療過程において患者さまの状態を確認しながら、BPS義歯を作製していきます。歯の大きさや見え方など、患者さまの希望に応じて、納得のいく入れ歯づくりを目指していきます。

MOA代表/BPSテクニカルインストラクター

精密入れ歯の料金をご紹介します

総入れ歯

標準タイプ ¥385,000(税込)/ 上のみ・下のみ
歯ぐきもきれいに再現
したハイエンドタイプ
¥550,000(税込)/ 1装置
治療期間 1ヶ月~1ヶ月半
治療回数 4~5回

精密入れ歯以外にも患者さまに
あった入れ歯をご用意しています

精密入れ歯で気になることをお答えします

Q
いい入れ歯でも歯ぐきが下がると作り変えが必要になりませんか?
A
合わない入れ歯をガマンして使っていると、歯ぐきに強く当たっている部分に炎症を起こし、骨の形が変わりやせていきます。一方、咬み合わせが安定した適合のよい精密な入れ歯では、し っかりお食事を楽しむことができ、お口の周りの筋肉も骨も歯ぐきも健康な状態を保ちやすくなります。より長くよい状態で使用していただけるのは、精密な入れ歯といえます。
Q
夜、寝るときは外さないといけない?
A
当クリニックが作製する入れ歯の多くは、就寝時にも外さなくていいタイプです。
特に部分入れ歯であれば、外すことで残っている歯に負担をかけてしまう可能性も考えられます。
Q
年齢が若いのですが、入れ歯治療はできますか?
A
入れ歯をお使いの患者さまには、20代や30代の年齢層の方もいらっしゃいます。
入れ歯をご希望の場合は、装着時の見た目や使い心地にもこだわりながら、一人ひとりのご要望に配慮した入れ歯作製を心がけております。
どうぞ安心してお越しください。

入れ歯治療後は
定期検診が大切です

スタッフの説明風景

お作りした入れ歯を長くお使いいただくには、日々のお手入れや歯科医院での定期的なメインテナンスが重要です。入れ歯に汚れが残ると細菌が繁殖し、ニオイの原因になったり、入れ歯の劣化を早めたりする原因になります。これは保険治療や自費治療を問わず、入れ歯であれば起こる可能性のある問題です。
また、入れ歯を使い続けるうちに、お口に合わなくなる場合があります。合わない入れ歯を放置すると、「入れ歯が歯ぐきに当たって痛い」「食べ物を噛みにくい」といったお悩みにつながりますので、歯科医院で定期的に調整しましょう。

予防歯科